外出禁止から約2週間が過ぎました。
現時点の予定では、来週の日曜日にはこの厳しい制限が解除されている…?
(直近の感染者数を見るとあまり期待はできませんが><)
さらに制限が厳しくなるベトナム
7/24(土)時点で、ホーチミンでは感染者が増加している2つのエリアが封鎖状態です。
ハノイやダナンでもどんどん制限が設けられています。
封鎖エリアの街の状態
以下、在ホーチミン日本国総領事館から送られたメールの一部を抜粋しています。
封鎖エリア内ではついに食料の買い出しも回数制限が設けられました。
封鎖地域内では、周辺住民との接触を禁止。外出できるのは、(A
)救急の場合、(B)封鎖地域内のスーパー、商店での必需品・食 料品の購入の場合(1週間に2回、各自治体の発行する買い物券を 使用)。高リスク地域では、各家庭は家庭に留まり、 自治体が必需品を各家庭に届ける。
封鎖エリアはこのように赤と白のテープで線がひかれています。
居住者以外は基本立ち寄れないので、このように街がガランと静まりかえっています。
バイオハザード、ウォーキングデッド、僕らの勇気 未満都市 あたりのドラマのロケ地のよう…
そしてこのバス。意味深でした。
止まっているのは学校の前。
建物の中には人が何人かいたので、隔離施設として使われているのか…?
封鎖ゲートには公安がいます。
こちらは違う場所の封鎖ゲート。
デリバリーしたもはここで受け取ります。
通常は家の前までドライバーさんが荷物を運んでくれますが、封鎖されるとドライバーさんが中に入れません。
(居住者=封鎖ゲートから外に出られない、非居住者=封鎖ゲートの中に入れない)
重いものや大きい物を注文した場合、封鎖ゲートで受け取って運ばないといけないので、注意が必要です。
封鎖エリア内では、関係者が1軒づつまわってPCR検査をしていると聞きました。
この方達がそうなのかな?
外出禁止15日目で買い足したもの
食材は定期的に、Grab MartやNow、CapichiやFarmiをチェックして購入しています。
ずっと家にいると、サランラップやキッチンペーパーの消費が速く、買い足したかったのですが中々売っている所が見つけられず。
イオンのネットショッピングで見つけて購入できました。
購入から配送まで最大5営業日ほどかかるとの事で、今回は購入から6日目で受け取ることができました。
少なくとも、あと1週間は外出禁止が続くホーチミンですが、東京オリンピックが始まったばかり。
テレビとお友達になって、しっかり応援しようと思います!